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社員の幸せに還元!クライアントの事業に貢献し夢を実現する技術集団

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株式会社バックヤードビルダーは、システム開発から運用保守、ソリューション提案、開発技術も組み込みからエンタープライズなど幅広い開発実績があり、これまでの技術ノウハウを基に、「人と人」がITを通して広く結びつけ、社会と個人、顧客と社員のすべてを幸せにしたいと考えている会社です。

株式会社バックヤードビルダーインタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー今回のテックストーリー・インタビューは、株式会社バックヤードビルダー様にお伺いして参りました。

[DATA]
会社名:株式会社バックヤードビルダー
代表者:代表取締役 阿部 義文
所在地:東京都品川区西五反田2-23-5 ジニアスビル7F


創業当初はUNIXからマイクロコンピュータなどの開発に携わり、さまざまな顧客要求に対応していく中でソフトウェアの可能性を追求されてきた会社です。

高度な専門領域におけるシステム開発の経験を基盤として、一丸で取り組んできた専門的な技術力と実績による信頼に加え、常に先端技術の習得を目指す先見性により、お客様に最適なシステムを提供することを使命とし、社長を筆頭として精鋭揃いの技術集団が世の中の情報化社会の発展に寄与しました。

今回は代表取締役の阿部義文様と、チームを統括されている石井崇代様と福島朋之様にお話を伺って参りました。

「人」を思い遣ることを大切にしなければ

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株式会社バックヤードビルダー・インタビュー― 設立の経緯、沿革をお聞かせください

阿部:
私は、大学を卒業してすぐに入社した会社に11年間在籍していたのですが、在籍中に様々な部署を転々とした時期がありました。様々な部署で出来ることを精一杯頑張ることで身についたスキルもあったのですが、私個人にとっては「人」を思い遣るコトを考えられない会社なのだと感じました。そういった経緯もあり、一緒に働く人に同じ様な思いをさせない会社を作りたいと思いまして、自分自身で起業して「株式会社バックヤードビルダー」を設立しました。


― 御社の事業を教えてください

阿部:
弊社の事業内容は、「制御系システムの開発」「業務系システムの開発」「組込みシステムの開発」「インフラ系保守運用」を行なっています。
これまではオープンシステムを中心に手掛け、基本設計から詳細設計/プログラム作成/システムテストまでの一連プロセスを通して開発を行っております。またクライアント先で、センターシステムの運用や、運用支援に関わる業務も行なっております。

皆さんに馴染みのない運用業務ですが、例えばデータセンターにて航空会社の発券システムを24時間365日体制で保守・運用していたりします。最近はインフラ系の業務を希望する人が増えており、女性も多く活躍しています。
開発においては、「C#」「C++」という高度な言語がどうしても必要なので、再教育をしてスキルを習得するといった教育面も大切にしております。

専門分野に尖った技術力が私どもの強みです

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株式会社バックヤードビルダー・インタビュー― 制御システムに携わるようになったきっかけについて教えてください

阿部:
前職の会社に入社してから5〜6年目の時に、大阪のメーカーで制御システムの開発を担当する事になりました。その時に一緒に汗水流した間柄のお客様から大きな信頼をいただくことになり、そのお客様の制御システムを現在も継続して請け負っています。


― 業務システムに携わるようになったきっかけについて教えてください

阿部:
私どもが開発している業務系システムは、「放送局用のバンクシステム」と申しまして、放送局向けのコンテンツ管理を行っているシステムで、番組やコマーシャルなどを多様で複雑なロジックで管理するものです。実際の放送を電波に乗せて流すために必要なシステム指示を放送機器に出したりするのがバンクシステムの主な機能になります。

― Webなどのオープンシステムの開発も行っていますか?

阿部:
Web系の案件はあまり多くはないですが、一般型Web系のシステムとその周辺の技術を蓄えるための業務系システム開発に取り組んでいます。詳しくは申し上げられませんが、例えば、物件を管理するシステム、モノの在庫を管理するシステム、車両画像の照会システムや、遠距離カメラコントロールシステムなどがあげられます。


― 組込みシステム技術について教えてください

阿部:
組込みシステムの開発は、主にスマートフォンを得意としており、メイン事業になっています。
今でこそスマートフォンが主流にはなっていますが、弊社ではガラケー(フィーチャーフォン)を試作する段階の時代から携わっており、その長年積み上げた技術や経験を活かし、現在はスマートフォンの周辺機器やカーナビ、デジタルテレビなどを中心に組込みシステムの開発に携わっております。


― コンサルティングをされているとお聞きしました

阿部:
放送系の事業になるのですが、放送局に向けたプラットフォームやデータベースのアーキテクトをお客様と一緒に考える必要があります。そのためには膨大な既存資産のシステムを、相当深いレベルで理解している必要があり、顧客に説明が出来るための知見が必要となります。
設計ドキュメントをパワーポイント作成して説明する「文章力」も大切です。ドキュメント作成に費やす期間が3ヶ月、実際の開発が1ヶ月という事はよくあることです。ディレクションや提案、ドキュメント作成等の対応について、コンサルティングと称しております。

売上や目標もフルオープンです

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー― バックヤードビルダーという社名の由来についてお聞かせください

阿部:
元々イギリスで自宅の裏庭で車を直したり、パーツを取り替えたり、エンジンを載せ替えたりしている人たちのことを「バックヤードビルダー」と呼んでいたのですが、我が社もそれに因んで裏庭の様な素敵な場所で質の高いシステム開発をしていきたい、という想いで「バックヤードビルダー」という社名をつけました。


― 「裏庭」で働く社員の方や、社風についてお聞かせください

阿部:
弊社は、大きく分けると「開発事業」と「インフラ事業」の2つに分かれます。開発系のメンバーは、コンピューターに向かって黙々と仕事をこなすタイプが多いと思います。逆にインフラ系のメンバーは、人と話をすることで仕事を遂行しますので、とても明るいメンバーが活躍しています。
一見すると両極端に分かれているように感じますが、開発系のメンバーもインフラ系のメンバーも、いざ仕事となるとお互いにコミュニケーションを取って協力しあい、長所を伸ばしながら仕事をしているのが弊社の面白いところであり良いところです。新入社員が入ると新人歓迎会をやり、様々なメンバーと「人と人」としての関わりを持つように促し、弊社の良いところを伸ばすように心掛けています。

また毎月の月例会は、会社の状況説明や個別面談をしておりますが、パートナー企業など仕事で関わる方は誰でも参加することが出来ます。会社の売上や目標も全て開示するほどオープンで、社員はもとよりパートナー企業のメンバーも含めて「バックヤードビルダー」への信頼感が強みであり誇りです。

働いている社員が「幸せになる」

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー― 会社の戦略についてお聞かせください

阿部:
弊社の今後の戦略ですが、「制御システム」と「放送システム」は弊社にしかない独特な強みと言えます。実際に国内では制御システムや放送システムの開発に対応できる企業は少ないため、弊社の長所を伸ばしつつニッチな市場で尖った技術を培っていき、業務を拡大していきたいと考えています。


― 将来のビジョンについてお聞かせください

阿部:
現在、弊社では契約社員を含めておよそ「75名」の社員が働いていますが、これからも顧客の高度な要求に応え続けていけるように社員数を「100名」以上に増やしていきたいと考えており、積極的に社員採用に向けて活動しております。
一番大切なことは、弊社で働いている社員が「幸せになる」事です。社員の意見に耳を傾け、改善すべきコトは改善し、少しでも社員が働きやすい環境やモチベーションを保てるようにと考えております。社員が今よりも更に幸せになれるように、私自身も引退するまで絶対に頑張っていこうと心に誓っています。

[開発グループ]チームインタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー― 開発チームの体制をお聞かせください

福島:
私たちのチームはおよそ6~7名の体制を取っています。その中には女性技術者も2名おり、リーダーが1名です。基本的には、リーダーがお客様との調整や案件の進捗管理などのマネージメントを担当します。


― 業務内容について教えてください

石井:
私たちチームは主にクライアントサーバー型のシステムアプリケーションを作製しています。OracleなどのRDB(リレーショナル・データベース)や、TCP/IPなどの通信プロトコルも使うシステムです。

福島:
私のチームは、放送局向けに番組CMを送出するバンクシステムを作製しています。


―経験談や失敗成功談などをお聞かせください

福島:
私のチームは、テレビ番組のコンテンツを送出装置に流し込んでいます。放送システムは、主に端末系システムとサーバー系システムに分かれており、私たちはサーバー系の開発をメインで対応しています。
このシステムは、端末システムから何時何分に特定のコンテンツを流し込むようにする、といったシステム的な指示が行われるのに合わせて、そのタイミングに番組コンテンツを送出していわゆる電波にのせる制御をするものです。
報道番組の場合には、この制御が基本的にリアルタイムになるので、「放送事故」・・・が発生しないように、開発チームは緊張感のある業務に従事しています。弊社が開発したシステムではありませんが、某放送局で数分間もテレビ番組が真っ暗になる放送事故が発生したという話も聞いています。先ほどお話した通り、私のチームは放送局向けに番組CMを送出するシステムを作製しているので、放送事故にならないための開発ノウハウにも力を入れて取り組んでいます。ご存知の方もいるかもしれませんが、放送事故を起こすと放送局は政府への報告義務がある重大インシデントとなりますので、この部分には非常に気を付けています。

「また一緒にお仕事しましょう」

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー― 仕事をしていて嬉しかったエピソードを教えてください

石井:
私たちのチームが一生懸命作製したシステムが世の中にリリースされて、滞りなくお客様の運用が行われていることをお聞きすると、良かったなぁ、嬉しいなぁと感じます。

福島:
お客様と一緒に仕事をする中で、時には多忙を極めたり、マネージメントで苦労したり、お客様との調整でなかなかうまく運べなかった事など、今思い出してもあぁ大変だったなぁ、と思うのですが、最後の最後にお客様から「また一緒にお仕事しましょう!」とおっしゃっていただけた時には、一気にこれまでの苦労を忘れてしまい、本当に嬉しかったです。その様なエピソードがやっぱり仕事のやりがいに繋がっています。


― チームとして何か気をつけていることはありますか

石井:
これはエンジニアの世界では「あるある(笑)」だと思うのですが、何かを開発するにあたって「自分だけが見てわかる」開発結果で終わっていることがあります。実際にシステムは動いていたとしても、本番となる運用局面においては、修正やアップグレードなどのリカバリーが効かないシステムも多いので、チームメンバーには「自分だけではなく他の人が見ても分かる」開発結果を出すことを忘れないように心がけています。

とても優しい会社だなぁ、と思っています

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー― 会社の良いところをお聞かせください

福島:
バックヤードビルダーは「とても自由な会社」というイメージを持っています。ニュースなどで聞きますが、「休みが取れない」「休みが取りにくい」という会社ではなく、休日を柔軟に取得する事が出来ますし、例えば自分が何かやりたい事がある時などは、社長に直接進言することができるなど、様々な点でとても自由な会社だと感じています。

石井:
私は子供がいるのですが、子供が体調を崩したりと予期せぬ事態が起きたときにも普通にお休みする事が出来ますし、働く場所も柔軟に考えることができ、社員のために考慮されていると感じます。
オフィスも外からの明かりを取り入れ、事務所も社員も明るくなるように意識してレイアウトしてあり、社員にとても優しい会社だなぁ、と思っています。実は子供の幼稚園がなかなか決まらない時期がありまして、元々は1年の休みをいただいていたのですが、1年半の休みに延長してもらいました。しかも、その後もすんなりと現場に戻れるところもバックヤードビルダーの良いところだと思います。ライフスタイルに合わせて仕事が出来る事はモチベーション維持にも繋がりますしね。


― お二人の「夢」をお聞かせください

石井:
今までも私たち社員のために色々と制度を整えてもらっているのですが、子供がいる環境で働く事を考えると、時間単位で有給が取れるようになると嬉しいですし、いざという時に非常に助かるなと思っています(笑)

福島:
現在の業務は、お客様から案件をいただき、打ち合わせや進捗状況の確認をしながらシステム開発に携わっております。もちろんお客様の案件に携われることはやりがいがあるし、またお声かけいただくことは大変ありがたい事ですが、将来の夢としては自社企画のソフトウェア開発に携われたらと思います。今は自社で予算組みして開発したソフトウェアを販売するような事業はありませんが、私自身が自分で仕様を決めてプロジェクトを進めていく事業に携わるコトが将来の夢ですね。

実直に実践し、実際に成果を挙げる

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー

株式会社バックヤードビルダー・インタビュー今回インタビューをさせていただいて、阿部社長からは朗らかで魅力ある人柄を感じました。撮影を開始するにあたって緊張されていたのか、インタビューの最初は引き締まった表情でお話をされていましたが、だんだんと、まるで少年のような屈託のない笑顔でお話をされているのが印象的でした。「バックヤードビルダー」の社名の由来を伺った時には、会社のビジョンや想いを感じることができました。

社員を幸せにしたいという「夢」を持って起業され、事業の発展は社員の幸せとして還元したい、そして関わるクライアントにより貢献したい、そう語っていらっしゃる社長は後光が指しているかのように輝いて見えました。
居室を覗かせていただきましたが、社員の方々にも笑顔が絶えず、とにかく社長のために、会社のために、メンバーのために頑張っている、という想いがヒシヒシと伝わってきました。

「バックヤードビルダー」
社長の想いを現した素晴らしい社名だと感じました。
ぜひ、下記からバックヤードビルダー様に「コンタクト」してみてください。きっと、ご満足いただける取り組みが実現できるだろうと信じてやみません。