エンジニアのみなさんへオススメ・役立つ資格

エンジニアのみなさんへオススメ・役立つ資格

 

資格なんて必要なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、取っておいて損のない資格(というよりもむしろ特になる資格)がたくさんあります。自身の価値を高めていくためにもチャレンジしてみてはいかがでしょう。

 

 

■システムエンジニアになるには資格は必要?

 

システムエンジニアになるための資格というのは特にないのですが、持っていることで自身の価値を高めてくれることになります。転職や就職の際に武器になるのはもちろんですが、資格を持っていることで報奨金や資格取得手当等を貰える会社もたくさんあります。

 

 

■国家資格とベンダー資格のちがい

 

 

資格には大きく分けて国家資格とベンダー資格の2種類があります。

 

【国家資格】=国が認める資格
【ベンダー資格】=特定の企業や団体が認める資格

 

国家資格で言うと、経済産業省が認定する『基本情報技術者試験』などがあります。ベンダー資格ではMicrosoftやOracle、Ciscoのような企業が認定する資格があります。

 

 

■資格の系統を理解しましょう

 

資格の系統を分類すると1つの基本資格と、関わる業務に応じた3つの専門資格にわけることができます。

 

1.基本情報技術者試験、応用情報技術者試験
2.サーバー系資格
3.ネットワーク系資格
4.クラウド系資格

 

1は確実に取得することをオススメします。
2~4については必要に応じて取得すると良いと思われます。

 

 

取っておいて損のない資格・オススメの資格

 

 

■基本情報技術者試験

 

情報処理の促進に関する法律第29条第1項に基づき経済産業大臣が行う国家試験です。システムエンジニアの登竜門とも言える国家資格です。ITの基本的知識・技術を問われる試験で、システムエンジニア向けの資格の中で、最も基礎的な資格と言えます。

 

対象者像は「高度 IT 人材となるために必要な基本的知識・技能をもち,実践的な活用能力を身に付けた者」とされており、名称に「基本」が含まれているため、簡単な資格だと誤解されがちですが、実は難関資格の一つです。

 

 

■応用情報技術者試験

 

基本情報技術者試験の上級に位置づけされている資格です。基本情報技術者試験を取った人が次に目指す資格ですね。合格難易度は非常に高い反面、転職や出世において強力な武器になる資格です。

 

 

■JSTQB認定テスト技術者資格

 

ソフトウェアのテストや評価、検査を主にする技術者にとっては必須となりつつある資格です。発注側・受注側を問わず資格認定数が増加しているようで、この資格を取得していることが一般的になりつつあるようです。

 

JSTQBとは、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織で、 各国のテスト技術者認定組織が参加しているISTQB(International Software Testing Qualifications Board)の加盟組織として2005年4月に認定されています。

 

ISTQBの加盟組織の各国団体は資格および教育・訓練組織認証について相互認証を行っており、この資格は海外でも有効な資格となっています。資格取得をきっかけに、ソフトウェアテスト技術に関する知識を体系的に学習し身につけることが可能になります。

 

 

■ソフトウェア品質技術者資格認定(JCSQE)

 

この資格はソフトウェア技術者が品質技術を身に付け、ソフトウェアの品質が向上を実現することを目的としています。エンジニアだけでなく、開発者やプロジェクトマネージャなどソフトウェアに関わるすべての方を対象とした試験となっているので、ソフトウェアに関わるエンジニアはぜひとも取得して欲しい資格です。

 

※上記2つの資格の違い
JSTQB=ソフトウェアテストに特化した認定資格
JCSQE=ソフトウェア品質に特化した認定資格

 

 

■プロジェクトマネージャ試験

 

外部チームと共同で仕事をすることが多いエンジニアには、ぜひおすすめしたい資格です。エンジニアは外部のチームと進捗状況を把握してスケジュール管理をする必要があります。進行管理において、正確にプロジェクトをマネジメントするスキルは必須ですね。

 

 

■システム監査技術者試験

 

情報システムを監視し、リスクとコントロールを評価することによって、組織体の情報システムの適切な活用を促進し、ITガバナンス向上やコンプライアンス確保に貢献できる監査人や情報システム責任者などを目指す方に最適です。リスクマネジメントの重要性が問われる時代ですので、取っておいて損のない資格です。

 

 

■情報処理安全確保支援士試験(情報セキュリティスペシャリスト)

 

サイバーセキュリティ分野の日本国の国家資格です。有資格者は情報処理安全確保支援士の名称を使用して、政府機関や企業等における情報セキュリティ確保支援を業務として請け負うことができるようになります。セキュリティ対策に力を入れている企業も増えているので、注目の集まっている資格です。

 

 

■ネットワークスペシャリスト試験

 

主にネットワークの設計担当者や管理責任者、いわゆるネットワークエンジニアを対象としている資格です。試験の水準は非常に高くて、国内で実施されるネットワークに関する試験の中ではCCIEやLPICレベル3と並んで最難関にあたり、実務経験者であっても合格するのは難しい試験として広く認知されているとのことです。
この資格は、社内のネットワークを管理するようなエンジニアが持っておくと良い資格です。

 

 

エンジニアが資格を取得するメリット

 

 

1.転職・出世・独立に有利です
2.会社からの報奨金・手当などがもらえることがあります。
3.資格取得によって知識が増えます。

 

 

まとめ

 

エンジニアには経験が重要であって、資格なんて必要ないんだ!という方も多いと思います。しかし、企業の規模の大小問わず、また抱えている対応領域を問わず、資格を有しているという事は得でこそあれ損はしないというのが現実です。それだけ多くのことを自ら学びとり、しっかりと認定資格を受験し合格したという証が、さまざまに恩恵を与えてくれることは間違いありません。

 

名刺にびっしりと資格情報が記載されていたら、「あ、この人凄い!」と思いますよね。そういう人に対して企業は仕事を依頼したくなるものです。そしてそういう人に企業は来て欲しいと思うわけです。社内で活躍するにも、社外から評価されるにも、出世にも転職にも、資格は取得しておいて損はないのです。ぜひ、時間を有効に活用して、資格取得にチャレンジしてみてください。

 

 

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