システムエンジニアの働きやすい環境

【考察シリーズ②】システムエンジニアの働きやすい環境

 

エンジニアは集中できる環境と、それと同等なリラックスできる環境があってこそ、真の実力を発揮できるのでは?と思いますが皆さんはいかがでしょうか?

PCなどのハードウエアはもちろんですが、オフィスの環境や福利厚生なども重要なポイントになりますよね。

やはり良い仕事をするためには、それなりの環境が必要。

ということで今回は環境について考えてみました。

 

 

 

■ハードウエアは充実していることが大前提

 

パソコンや周辺機器については、当たり前ですが充実していなければ開発できません。

スペックの高い物であれば言うまでもないですが、仮に最新スペックで無かったとしても、最新の技術を試すことが出来る最低限の環境や、クライアントの求める開発を実現するための周辺機器等は揃えておく必要がありますね。

1・パソコン

パソコンについてはWindowsやMacなど、開発会社によってまちまちだと思います。

また開発するものによって使い分けをしている企業もあるでしょう。

デスクトップが一般的ですが、ノートPCで開発している会社もあります。

フリーアドレスなどで、自由に席を動いて、自分の理想的な開発環境で仕事ができることが最優先とする会社もあるので、一概にデスクトップじゃなきゃダメということはないようですね。

 

2.モニター

デスクトップでは当たり前ですが、ノートPCでもモニターは必要なケースが多いです。

外部ディスプレイを接続し、デュアルディスプレイとして活用するケースは非常に多く見られます。

23インチ前後のもの開発においては使い勝手が良く広く利用されていますが、時には50インチを超える大型ディスプレイでテストなんてこともあるでしょう。

開発する内容に合わせて、環境も選べるとエンジニアにとっては良い環境だと言えるでしょう。

 

3.キーボードやマウス

キーボードやマウスは個人の好みが大きく反映される周辺機器ですね。

セパレートタイプのキーボードじゃなきゃ、トラックボールが良いんだよね、なんていう人も少なからずいます。

開発者の仕事しやすい環境にしてあげることが重要ですね。

 

4.スマホやタブレット

最近は開発案件の多くがスマホやタブレット向けのもの、なんていう会社も多いはず。

テスト用端末として、最新のスマホやタブレットから、旧世代のものまで、ある程度揃えておく必要があると思います。

 

5.その他周辺機器

開発会社によってはペンタブや3Dプリンタなども必要、という会社もあるはずです。

クライアントのニーズに応えるために、どういった環境が必要なのか、都度考える必要がありますね。

これら全てを購入していては、事務所も狭くなるし、費用もかさむ、そういう時にはレンタルやリースを効果的に活用すると良いでしょう。

 

 

 

■オフィスレイアウトも大切

 

開発環境として重要なのはハードウエアだけではなく、そもそもの環境も重要です。

  • デスク

デスクは実は非常に重要です。オシャレ嗜好が強すぎて機能的ではないデスクを利用していたり、無機質なオフィスデスクをかつようしていたりしませんか?

適度な高さ、グラつきのない安定感、ゆとりのあるワイドと奥行き、そして表面材質、こうしたちょっとしたところが気になるものです。

 

  • 椅子

椅子も非常に重要です。ただでさえ長時間座って仕事をするわけですから、疲れにくいフィット感の高い椅子を用意する必要がありますよね。

適度にリクライニング出来るものが良いでしょう。

 

  • 固定席なのか、フリーアドレスなのか

どちらもあるとbestな環境でしょう。

普段は固定席で集中して開発をしているけれど、ちょっと考え事をしたい時や気分を変えたい時などに、フリーアドレスの空間へ移動して作業できる。

こうした空間が実は非常に重要なのです。

 

 

 

■福利厚生も重要

 

ここが実はとても重要です。

良い開発会社は福利厚生が充実しています。

優秀なエンジニアが育つために、また外部へ流出しないために、福利厚生をしっかりすることが重要ですね。

  • 勉強会

勉強会はとても重要です。

週に1回とかルールを決めて、テーマに沿って勉強会を行うことが大切です。

社内でのスキルアップや最新技術の研究、ノウハウの共有など、イベントとして定期的に開催していくことが必要です。

 

  • 外部のセミナーなどへの参加

セミナー等への参加に積極的であることも重要です。

勉強会などでの参加も良いことですね。

外部から新鮮な情報を取得できる機会を提供してあげることで、大きな刺激になるはずです。

 

  • 技術手当

技術力の向上に伴い、手当が支給されるとエンジニアもモチベーションが上がります。

資格手当などでも良いでしょう。

自社で決めたルールにのっとった手当でも良いので、インセンティブを設けてあげることで士気が高まります。

 

  • コンテスト

社内でコンテストなどを開催するのも良いですね。

大きな会社じゃなくても、自由な発想で日常の業務とは別なテーマで、コンテストを開催して表彰してあげたりすると、遊び心も芽生えて、新たな発見にもつながって、きっと社内にとっても良い影響をもたらすに違いありません。

 

  • 旅行やイベント

これは賛否あるでしょうが、社員旅行やイベントも結束力を高めるには良い活動です。

家族や恋人も参加できるようにしてあげると、社内の活性化にもつながりますね。

 

  • 表彰制度

月間MVPとか、年間表彰とか、何でもいいので表彰制度を設けてあげると良いでしょう。

納期を完全に守れたとか、お客さんから追加オーダーいただいたとか、大きな案件を取ってきたとか、何でも良いです。

 

  • フレキシブルな勤務体系

これは難しいところでしょうけど、ある程度休日をコントロールできたり、出勤時間をコントロールできたりすることで、開発進捗が著しく向上することもあります。

工程管理上、どうしても週末出勤したほうが効率が良いとか、深夜勤務しないと処理できないなどといったケースが発生することもあります。

こうしたケースに柔軟に対応できると環境としては良いかもですね。

 

  • その他福利厚生

家賃補助やスポーツ施設利用券など、出来る範囲で提供してあげるのも良いですね。

会社に大切にされているという実感が、帰属意識にもつながりますし、愛社精神にも反映されてくると思います。

 

  • 適度なコミュニケーション

飲み会などの適度なコミュニケーションは大切です。

そういうのが嫌いという人もいるでしょうけど、そういう機会だからこそ話せることもあるはず。

 

 

■他にも考えればきりがない

 

たくさんあると思いますが、一番大切なのは、社員が会社を好きになってくれているか、経営者はそう思ってもらえる努力を惜しんでいないか、このバランスが重要なのです。

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